完治するのは難しい病気です
よく、過食症は本当に治す事ができるのでしょうかという質問がありますが、完治するのは難しい病気だとされています。
過食はあくまでも食事行為で、食べる行為自体は誰しも毎日行っている行動ですから、過食症になってしまった本人が一口でも食事をしただけでも、まだ治っていないと感じる人もいるために、完治とは本人の気持ちで決まってしまうものでもあるのです。
過食症を完治させる為には、まずはやせたいと言う気持ちを捨て、太っても大丈夫だと思う事から始まるような気がします。
常にやせたいという気持ちがあると、少しでも食べた時に嘔吐を繰り返す悪循環からはずっと抜け出せません。
今のまま苦しい思いをして顔をゆがめて食事を一生続けるのか、この先楽しく毎日を過ごしながら笑って食事を続けるのか、だれでも後者のほうが理想です。
いくらやせていても気力もなく笑顔もない人よりも、太っていても毎日笑顔で明るい人の方が回りも自分も明るくなれます。
過食症を治すためには医師の力も必要になってきますが、精神面のケアなどは、まずは自分の気持ちをしっかり持って、病気と真っ正面から向き合うことが大切です。

